『トッケビ』のウンタク役で世界的な人気と知名度を確固たるものにしたキム・ゴウンさん。
自然体でありながら作品ごとにまったく異なる表情を見せる演技力が高く評価され、恋愛ドラマからサスペンスまで幅広いジャンルで活躍しています。もともとテレビではなく、映画からデビューした女優さんなので、初期の頃はテレビに出ることが多くありませんでした。
この記事では、キム・ゴウンさんの出演ドラマ一覧、ぜひ見てほしいおすすめ作品、プロフィールをまとめました。
ウリいろんな作品で出会うたびにどんどんその魅力にとりつかれてしまう大好きな女優さんのひとりです。
キム・ゴウンの主な出演ドラマ一覧
キム・ゴウンさんは恋愛ドラマだけでなく、ファンタジーやサスペンスなど幅広いジャンルで活躍しています。
まずは、これまでの主な出演ドラマを放送年順に見ていきましょう。
| 公開/放送年 | 作品名 | 役名 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 2016 | 恋はチーズ・イン・ザ・トラップ | ホン・ソル | ドラマ初主演。等身大の女子大生を演じブレイク。 |
| 2016~2017 | トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜 | チ・ウンタク | 「トッケビの花嫁」。世界的人気を獲得した代表作。 |
| 2017 | トッケビ スペシャル〜すべての瞬間が輝いていた〜 | チ・ウンタク | メイキングや未公開映像を収録したスペシャル番組。 |
| 2020 | ザ・キング:永遠の君主 | チョン・テウル/ルナ | 刑事と異世界のルナを演じた一人二役。 |
| 2021 | ユミの細胞たち | キム・ユミ | 平凡な会社員の恋と成長を描いた人気シリーズ第1弾。 |
| 2022 | ユミの細胞たち2 | キム・ユミ | 作家を目指すユミの新たな恋と人生を描く続編。 |
| 2022 | シスターズ | オ・インジュ | 三姉妹の長女。700億ウォンを巡る事件に巻き込まれる。 |
| 2025 | 告白の代価 | モ・ウン | 「魔女」と呼ばれる謎の受刑者。チョン・ドヨンとのW主演ミステリー。 |
| 2025 | ウンジュンとサンヨン | リュ・ウンジョン | 30年にわたる親友二人の人生を描くNetflixドラマ。 |
| 2026 | ユミの細胞たち3 | キム・ユミ | ベストセラー作家となったユミの新たな恋を描く完結編。 |
キム・ゴウンおすすめドラマ4選
数ある出演作の中から、特に「まず観てほしい」と思う4作品を厳選しました。
キム・ゴウンさんの魅力が伝わるおすすめドラマを紹介します。
トッケビ(2016年)
【おすすめ理由】キム・ゴウンの代表作として外せない名作
キム・ゴウンさんを代表する作品といえば、やはり『トッケビ』です。
900年以上を生きるトッケビと、不思議な運命で結ばれた女子高生チ・ウンタクを好演し、一躍トップ女優の仲間入りを果たしました。時が経ってもその人気は衰えることなく、10周年記念特番が組まれるほど!
笑いあり、涙あり、ファンタジーありの名作として今なお高い人気を誇り、韓国ドラマ初心者にも自信を持っておすすめできる一作です。
ウリ初めてキム・ゴウンさんを見るなら、まずは『トッケビ』。作品としても評価が高く代表作として外せません。
トッケビ10周年記念バラエティは以下の記事で詳しくまとめています

恋はチーズ・イン・ザ・トラップ(2016年)
【おすすめ理由】ドラマ初主演でブレイクした出世作
『恋はチーズ・イン・ザ・トラップ』は、キム・ゴウンさんがドラマ初主演を務めた出世作。
平凡な女子大生ホン・ソルを自然体で演じ、「こんな主人公が本当にいそう」と共感を集めました。
今ではビッグスターになったソ・ガンジュンさんや、イ・ソンギョンさん、ナム・ジュヒョクさんも出ていて彼らの初々しい姿が見ることができるのも◎
映画『ウンギョ』で高く評価されていた演技力が、お茶の間にも広く知られるきっかけとなった作品です。
ウリキム・ゴウンさんの原点ともいえる一作。ブレイクのきっかけになった作品です。時を経てもなお、定期的に見返したくなるドラマです。
ユミの細胞たちシリーズ1(2021年)・2(2022年)・3(2026年)
【おすすめ理由】30代女性の等身大の魅力が光る人気シリーズ
『ユミの細胞たち(通称:ユミセポ)』は、恋愛や仕事に悩みながら成長していく会社員・ユミの日常を描いた人気シリーズ。
実写とアニメーションを融合させた斬新な演出も話題となり、ユミの頭の中で働く「細胞」たちが感情をコミカルかつリアルに表現。キム・ゴウンさんの自然体な演技が、作品の世界観をより魅力的なものにしています。
30代女性のリアルな恋愛や仕事の悩みを丁寧に描いているため、「まるで自分を見ているよう」と共感する視聴者も少なくありません。きれいごとだけでは終わらない、大人の恋愛や人生の葛藤を描いている点も大きな魅力です。
また、シーズンごとにユミの恋の相手が変わるのも見どころのひとつ。ファンの間では、ク・ウン派(アン・ボヒョン)、ユ・バビ派(ジニョン/GOT7)、シン・スンロク派(キム・ジェウォン)に分かれて盛り上がることもあり、誰を応援するかで楽しみ方も変わります。
恋愛だけでなく、仕事や夢に向き合いながら少しずつ成長していくユミの姿も注目ポイント!
ウリキム・ゴウンさんの飾らない魅力を存分に楽しめる、私も大好きなシリーズです。30代、40代の女性に突き刺さる内容!

シスターズ
【おすすめ理由】新たな一面を見せたサスペンスドラマ
『シスターズ』では、貧しい家庭で育った三姉妹の長女・オ・インジュを熱演。700億ウォンを巡る事件に巻き込まれながらも、家族を守ろうと奮闘する姿が描かれます。
恋愛ドラマとは異なるシリアスな世界観の中で、キム・ゴウンさんの高い演技力をあらためて実感できる作品です。
ウリ恋愛ドラマとは違うキム・ゴウンさんを見たい方には、『シスターズ』がおすすめです。
キム・ゴウン プロフィール
透明感のある演技と、作品ごとにまったく違う表情を見せる演技力で高く評価されているキム・ゴウンさん。まずは基本プロフィールから見ていきましょう。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 名前 | キム・ゴウン(김고은) |
| 生年月日 | 1991年7月2日 |
| 身長 | 167cm |
| 学歴 | 韓国芸術総合学校 演劇院 演技科 |
| 家族構成 | 父、母、兄 |
| 所属事務所 | BHエンターテインメント |
| デビュー | 2012年 映画『ウンギョ 青い蜜』 |
| 趣味・特技 | 映画鑑賞、中国語(幼少期に中国で生活) |
| 公式Instagram | @ggonekim(撮影のオフショットや自然体な日常を投稿しています) |
ウリ元韓国芸能通訳として見てきた経験からいうと、キム・ゴウンさんは「ドラマ女優」というより、もともとは映画界が育てた実力派女優という印象。韓国では映画俳優は「作品で評価される俳優」という見られ方が強く、デビュー当初はバラエティ出演が少なかったのも、その立ち位置を考えると自然だったように感じます。
キム・ゴウンの主な受賞歴
映画デビュー作で新人賞を総なめにして以来、キム・ゴウンさんは映画・ドラマの両方で高い評価を受けてきました。
ここでは、数ある受賞歴の中から主なものを紹介します。
- 2012年 第33回 青龍映画賞: 新人女優賞(『ウンギョ 青い蜜』)
- 2012年 第49回 大鐘賞映画祭: 新人女優賞(『ウンギョ 青い蜜』)
- 2013年 第49回 百想芸術大賞: 映画部門 女性新人演技賞(『ウンギョ 青い蜜』)
- 2016年 tvN10アワード: 女優賞(『トッケビ』)
- 2017年 第53回 百想芸術大賞: TV部門 女性人気賞(『トッケビ』)
- 2024年 第60回 百想芸術大賞: 映画部門 女性最優秀演技賞(『破墓/パミョ』)
まとめ|キム・ゴウンは作品ごとに新しい魅力を見せてくれる実力派女優
『トッケビ』でキム・ゴウンさんを知った方は、『恋はチーズ・イン・ザ・トラップ』や『ユミの細胞たち』を観ると、また違った魅力を発見できるはずです。
恋愛ドラマでは等身大のヒロイン、サスペンスでは緊張感あふれる役柄まで自然に演じ分ける演技力は、多くの視聴者や映画・ドラマ関係者から高く評価されています。
気になる作品があれば、ぜひキム・ゴウンさんの出演ドラマを順番にチェックして、その幅広い演技の魅力を楽しんでみてください。

